“ 屋根塗装工事の流れ“をご紹介

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こんにちは！

いつもスターペイント熊本南ショールーム店のブログをお読みくださり、誠にありがとうございます😊

させ今回は“屋根の塗装工事”の流れをご紹介していきたいと思います。

外壁は普段から見る機会が多いため塗装をお考えになるきっかけになる方が多いと思います。

屋根は日々、太陽光や紫外線にさらされ、豪雨や台風の暴風雨などによって塗膜の劣化を起こしています。

しかし屋根の状況は見ることがなかなか出来ないため、劣化に気付かず放っておくと進行が進みひび割れや雨漏りといった状況を引き起こしていまう危険性があります。

ですので塗装をお考えの方は現地調査の際、専門スタッフが屋根の状況も詳しく調査させていただきたいと思います。

では屋根塗装工事の流れをご紹介していきます。

①高圧洗浄

高圧洗浄機を使用し、苔や藻、汚れ、カビなどを洗い流します。

屋根の勾配が大きい場合は、足場を設置する場合もあります。

②鉄部下地調整

棟板金やケラバ板金の鉄部のサビを落としたり、塗料の密着性を高めて剝がれにくくするため、研磨作業を行います。この作業が耐久性に大きく左右しますので丁寧に行います。

③鉄部サビ止め塗装

屋根全体を塗装する前に、しっかりと鉄部のサビ止め塗装を行いサビを防止します。

④屋根の下塗り塗装

塗装が剝がれないようにシーラーという塗料で下塗りをします。この工程が不十分だと塗料が密着せず塗膜剥離の原因になります。下塗りは接着剤の役割を持ち、密着度を高める効果を持つとても重要な工程です。

⑤タスペーサーの取付け

屋根材によっては、塗膜で隙間に入った雨水が排出出来なくなり、雨漏りや腐食の原因になることがあります。近年ではスレート屋根のお家も増えていますが、タスペーサー取り付けが必要です。

このタスペーサーは雨水の排出空間を確保したり、縁切りをする役割をしています。

⑥屋根の中塗り塗装

補強や円滑な下地をつくり塗膜に厚みを持たせるために中塗り作業を行います。

⑦屋根の上塗り塗装

外壁同様に屋根も３回塗りの３工程で仕上げていきます。

太陽光や紫外線にさらされ、見栄え、耐候性に直接関わる工程ですので余念なく丁寧に仕上げていきます。

⑧竣工検査

塗料の塗り直しや塗りムラの細かい確認作業を行います。

⑨工事完了報告書の提出

全ての工程が完了したことを報告書にまとめ、提出させて頂きます。

お客様と一緒に報告書を見ながら完工チェックを行います。

屋根の塗装工事の流れはいかがだったでしょうか？

普段、見ることの出来ないためメンテナンスが欠かせません。専門スタッフがしっかり調査を行い、適切な補修、工事、塗料をご提案させていただければと思います。

屋根や外壁でお悩みの方、ご相談だけでも大丈夫です！

そのお悩みを一緒に解決させていただけたらと思います。お気軽にご相談くださいませ😊

本日もお付き合いいただきありがとうございました👐

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